①エルメス(フランス ファッションブランド)
②詳細は不明。大きなテーブルと
プロジェクターが内蔵されたテーブルスタンド。
③テーブル上には、大きく広げられた革が1枚。
その革はバッグを作るための革。
④テーブルに内蔵された液晶タッチパネル。
表示されたバッグをタッチするとプロジェクターから
広げられた革へプロジェクションマッピング。
⑤(このバッグは
このように革の最高部分を使っています)
部品採りがどのように行われているか…を可視化。
実際に使う革とデジタル技術を組み合わせ、
品質訴求・ブランディングPRですね。
社会見学可能な工場がある
メーカーにも応用できそうですね。
1枚の鉄板からこのように、
あの部材が採れますみたいに。
「エルメス」と同じ仕掛け、
野球製品(グローブ)メーカーではいかがでしょうか?
タッチパネルには、たくさんの有名選手。
ある選手を選ぶと、その選手モデルのグローブの
革の採り方をマッピング…とか。
そもそも、グローブの素材の採り方って…!?
参照元:https://vimeo.com/44310226
素材・機材の提案から企画作りのお手伝いまで。
お困りのことがございましたら、
お気軽にこちらまでご連絡くださいませ。