スポーツイベントが
公道上で行われた事例を3つ。
身近な道路も
立派なイベント会場に早変わり。
これからますます増えそうですね。
【ビーチバレー】
①品川区。ビーチバレーの認知度アップ。
②東京五輪で地元がビーチバレーの会場。
③大井町駅前の公道を通行止め。
④国際大会仕様のコートを造成。
⑤エキシビジョンマッチ開催。
【ラグビー】
①中央区ラグビー協会。
②ストリートラグビーの普及。
③日本橋八重洲さくら通りを通行止め。
④人工芝のコートを造成。
いつもの週末なら閑散としているオフィス街。7月5日、道路でラグビーをする世界初の「ストリートラグビー」大会が行われていた。東京駅に近い日本橋八重洲さくら通りだけはスポーツウェアに身を包んだ人たちで賑わっていた。
【棒高跳び】
①香川県高松市。
②近郊にオープンする競技場の
認知目的のプレイベント。
③丸亀町商店街のアーケード街。
④40mの競技スペースを設置。
香川・高松市中心部のアーケード商店街に13日、リオオリンピック男子棒高跳びの日本代表選手が登場。商店街で迫力のある跳躍を披露し、買い物客を沸かせた。
高さ5メートルのバーを楽々クリアした荻田大樹選手。地元香川の観音寺一高出身で、リオオリンピックの男子棒高跳びに出場した。
その荻田選手が飛んだのは、陸上競技場ならぬ丸亀町商店街。来年4月に高松市にオープンする新しい屋島陸上競技場が、棒高跳びの公認競技が可能な室内競技場を全国で初めて併設している事から、プレイベントとして日本初のパフォーマンスが企画された。
荻田大樹選手「僕は全然イメージがなかったですけど、商店街いいですよね。周りにお店もあって、楽しい雰囲気でできてよかった」
13日は、去年の日本選手権で2位に輝いた土井翔太選手らも迫力の跳躍を披露し、買い物客を沸かせた。
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