①WOW
(東京・仙台ほか ビジュアルデザインスタジオ)
②まなびあテラス(山形県東根市)。
デジタルアート展 『POPPO(ぽっぽ)』展を開催。
③東北地方に伝わる郷土玩具と
デジタル技術を加えた3作品を展示。
カメラで撮影した自分の顔がこけしに投影されたり、
タッチパネル画面上の木を触れることで
自分の指が彫刻刀のように回転する木を削ったり。
伝統の文化(アナログ)に
新しい技術(デジタル)を加味することで、
新鮮な体験を生み・感じる企画ですね。
地元・地域の文化産業を
見直すきっかけにもなりそうです。
たとえば…「風鈴」はいかがでしょうか。
壁面には映写されている「風鈴」
その手前にはタッチパネル式の画面1台と
スタンドマイク型の「風を感じるセンサー」
タッチパネルで風鈴や短冊の柄を選択。
選択完了するとオリジナル柄の風鈴が表示。
そして、センサーに向かって息を吹きかけると
風鈴が涼しい音色とともに揺らぎ始める…。
音も選べるとオモシロそうですね。
センサーに息を吹いたら、
「ゴ〜〜ン」って、除夜の鐘だったとか!?
参照元:https://youtu.be/LTlBbg5FA8g
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