個別訴求を可能とする認識技術。
その技術を使った屋外広告の事例を2つ。
ともに広告主は、自動車メーカー。
訴求対象は運転手さん。
認識する対象車種は、
ポルシェ:自社の特定車種
レクサス:自社の特定車種、ライバル車種。
おおまかな技術的流れは…
①道路を走行中の車。
②設置したカメラで対象車種を認識。
③その対象車が
屋外LEDビジョンを通過する際に
特定メッセージを表示・訴求。
レクサスはライバル車も
対象としていますが、そのねらいとは…。
なお、この事例のように
道路の真上に広告看板を設置・表示することは
法令上、国内ではNGです。
(この事例はともにLEDビジョン)
ただ、道路の真上に貸し看板、
名古屋市内にありました。
見つけたときはびっくりしました!
たぶん、社会実験の一環かな…。
【①ポルシェ
(オーストラリア・メルボルン空港近辺)】
参照元:https://youtu.be/N3Mgb-56DIY
【②レクサス(場所不明)】
参照元:https://youtu.be/5eXd81u873A
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