①カブリーニ病院
(オーストラリア メルボルン)。
②院内の小児科病棟のある通路の壁。
③一見、やさしい木目調の壁面だが、
その下は全面LEDが仕込まれている。
④仕掛けは不明だが、
壁面に触れたり、その前で走ったりすると
コンテンツが反応、変化する。
楽しい壁ですね。
現れる動物や乗り物などコンテンツも
あえてなのか、大きなドットで表現し、
全体的に愛らしい表現です。
病院内って、
静かにしてないと…との思いがありますが、
小児科病棟は
ちょっとくらいにぎやかな方がいいかも!って
思ってしまいます。
インタラクティブな仕掛けを伴う
デジタルの使い方。
外で遊びたくても遊べない入院中の子どもの
リハビリや心のケアの目的に使われるケースが
これから増えるといいですね。
なお、ボストンの小児科病院(アメリカ)でも
たぶん、同様の目的で
巨大なインタラクティブなLEDを設置。
また、龍仁市の国際キッズライブラリー(韓国)では
横に長〜いインタラクティんぶなLEDがございます。
JR新宿駅にある、
長〜い巨大なLEDでも遊べると楽しそうですね。
よーいドンで、新幹線と競争とか!?
参照元:https://vimeo.com/194625910
参照元:https://youtu.be/DD7gk2kHP3g
参照元:https://vimeo.com/282696727
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