視覚障がい者も楽しめる展覧会。
下記に3つまとめてみました。
ポイントは「触って楽しめる」こと。
通常、展示物に触れることはNGですが、
誰にも楽しめる・感じることができるこの企画。
参加する人みんなに
新しい体験を提供することでしょうね。
なお、紹介事例の1つは、
実物はそこにはなくても、
「触感」を感じることができるVRを使った事例。
このような企画、「触れることができる展覧会」
2020をきっかけに、
たくさん増えるといいですね。
①プラド美術館(スペイン)。
6点の絵画(レプリカ)に凹凸をつけ、
直接触れて楽しむことができる。
参照元:https://vimeo.com/121592169
②国立民族学博物館(大阪府吹田市)
参照元:https://youtu.be/i8K75lBtOZs
③プラハ国立博物館(チェコ共和国)
触れると振動が生じる手袋をはめ、
「ミロのヴィーナス」などを鑑賞。
参照元:https://youtu.be/ogGsHN1urno
④無鄰菴(京都)
国の名勝に指定されている日本庭園を
3Dプリンターで再現。
視覚障がい者の方に
より伝わり、楽しんでもらうには…と
試行錯誤のチャレンジは続くようです。
参照元:https://youtu.be/lMeNYW1_aQk
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