①ジレット(アメリカ ひげ剃り用品ブランド)
②特殊な仕掛けのタブレットを使った商品PR。
③画面には男性の顔。
左半分はひげを剃りツルツル肌。
右半分は無精ひげのまま。
④画面をタッチすると、
左と右では異なる触感を体験。
⑤結果、売上が9%アップ。
触れる・触感を利用したPR。
対象者は、これから父親になる男性。
赤ちゃんに気に入ってもらえるのは、
ひげを剃ったツルツル肌?それとも無精ひげ?
答えは、自分で触って考えてね。
もし、ひげを剃る際には、ジレットの商品をぜひ!
…ですね。
被験者にとっては、ドキッとさせられる体験。
その体験(気づき)が、
商品の購買へとつながり、自然と購買率もアップ。
潜在的なリスクに気づいてもらうことで
新しいニーズを生んだ感じですね。
視覚以外の五感を利用したPR。
今PRは触れる(触感)。
触覚技術(ハプティクス技術)を利用したようです。
以前、「触れる」ことをコンセプトに置いたPRに、
視覚障害者の方が体験できる展覧会…がありました。
「非接触」の言葉を聞くようになった今(2021).
「安全」「安心」の上に、
東京2020のオリパラの経験を活かし、
「触れる」「触感」を使ったPRが増えるといいですね。
参照元:https://youtu.be/sSHZcHkkm4E
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